d-rs engineering

日々、アコギの鍛錬を積み重ねているｄ-ｒｓです。
日ごとに、先が固くなっていきます。・・・左手の指先ですよ。
とはいうものの、10分超えると指が痛くなってきます。
まぁ、のんびり練習していればそのうち痛くなくなるだろうし、指先が硬くなれば弦もきれいに押せるだろうと思ってました。
しかし、ギターをよーく眺めると、なんだか変です。

ネックと弦の隙間がヘッド側とボディ側で大きく違います。どうして弦だけ弦で、ストリングと言わないんだろう？という疑問はこの際置いておきます。
ムムム、これがいわゆるネックの反りとか言うやつかと考えた私は早速楽器屋さんへ。
そこでビックリ
楽器屋さん曰く、
「う～～ん、これねぇ。これだけ弦が離れてると弾きにくいでしょうねぇ。でも、これネック曲がってないですよ。だって、弦を押さえるとネックと平行になるでしょ。ブリッジ部分が浮いてきちゃってると思います。調整とか言うレベルでなく、バラさんと無理ですが・・・このギターの値段から考えると、なんとも。」
どうやら私がギターを弾けないのは、私が弾けないのではなく、弾けるギターではなかったということでしょうか？
いや弾けないんだからギターを替えても弾けないが、ギターを替えなきゃこれ以上弾かないのも又事実でしょう。
給料まで我慢・・・と思っていましたが、給料は単月赤字のためボーナスまで我慢！！

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