電源の高調波対策を検討してみたのですが、コストとのバランス取りが難しいです。
トランスで細工してあげれば相互干渉によって打ち消されるはずですが、発生量・周波数特性・負荷の稼動状況を考えると対策としては不完全に思います。
アクティブフィルタを用いれば稼動状況に関係なく対策を講じることができます。後からの装着も、当初の仕込から対応しておけば、困る要素がありません。竣工後に測定調査を行ってからでも、アクティブフィルタであれば設置できるので魅力的です。
しかし、トランスの対策費用の3倍~の費用が生じてコストパフォーマンスが悪いといえるが、出てなければ付けなくてすむので、そういう意味では安い可能性もあります。
トランスで細工してあげれば相互干渉によって打ち消されるはずですが、発生量・周波数特性・負荷の稼動状況を考えると対策としては不完全に思います。
アクティブフィルタを用いれば稼動状況に関係なく対策を講じることができます。後からの装着も、当初の仕込から対応しておけば、困る要素がありません。竣工後に測定調査を行ってからでも、アクティブフィルタであれば設置できるので魅力的です。
しかし、トランスの対策費用の3倍~の費用が生じてコストパフォーマンスが悪いといえるが、出てなければ付けなくてすむので、そういう意味では安い可能性もあります。
2004,12,29 Wed 12:44
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