先日、我が家のファーストマシンであるエスティマのバッテリを上げてしまいました。
購入時はクランク一発!!で始動していたのですが、今年の夏ごろからキュルキュルッとクランキング音を聞いていましたので経年劣化は予想していました。バッテリは化学変化を利用していますから、このところの寒波で指導性が悪くなるのは当然ですが、ドアにシートベルトが挟まっていたことに気づかず、一日半ドア状態となっていたことが直接の原因のようです。これぐらいでエンジンかからなくなるのは既にご臨終だと思いますけどね。
少しは役立つことを・・・ブースターケーブルの接続手順です。
1.故障車と救援車の電圧と極性が同じことを確認します
2.ブースターケーブルに異常が無いか確認します
3.故障車のバッテリー+端子に赤ケーブルを接続します
4.救援車のバッテリー+端子に赤ケーブルを接続します
5.救援車のバッテリー-端子に黒ケーブルを接続します
6.故障車のバッテリー-端子に黒ケーブルを接続します
7.救援車のエンジン回転を上げます
8.故障車を始動
9.6→3の準でケーブルを外します
ブースターケーブルには保護装置が無いので、失敗すると大変危険です。断面積の小さいケーブルでは始動電流に耐えられず発熱・破損等が生じることがあります。
ディーゼル車両は少なくなってきましたが、大排気量ディーゼルは救援車・ブースターケーブルの能力を選びます。
購入時はクランク一発!!で始動していたのですが、今年の夏ごろからキュルキュルッとクランキング音を聞いていましたので経年劣化は予想していました。バッテリは化学変化を利用していますから、このところの寒波で指導性が悪くなるのは当然ですが、ドアにシートベルトが挟まっていたことに気づかず、一日半ドア状態となっていたことが直接の原因のようです。これぐらいでエンジンかからなくなるのは既にご臨終だと思いますけどね。
少しは役立つことを・・・ブースターケーブルの接続手順です。
1.故障車と救援車の電圧と極性が同じことを確認します
2.ブースターケーブルに異常が無いか確認します
3.故障車のバッテリー+端子に赤ケーブルを接続します
4.救援車のバッテリー+端子に赤ケーブルを接続します
5.救援車のバッテリー-端子に黒ケーブルを接続します
6.故障車のバッテリー-端子に黒ケーブルを接続します
7.救援車のエンジン回転を上げます
8.故障車を始動
9.6→3の準でケーブルを外します
ブースターケーブルには保護装置が無いので、失敗すると大変危険です。断面積の小さいケーブルでは始動電流に耐えられず発熱・破損等が生じることがあります。
ディーゼル車両は少なくなってきましたが、大排気量ディーゼルは救援車・ブースターケーブルの能力を選びます。
2006,03,07 Tue 15:43
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