(財)建築環境・省エネルギー機構主催の「自立循環型住宅へのガイドライン」の講習会へ行って来ました。
ここの講習会は、ちょっと費用が高めですが、魅力的な内容が多いと思います。
今回の講習会は省エネの手法と、どの程度の効果を有するのかという資料構成になっています。
建築計画・建築構造・換気・設備・家電機器など、カバーするエリアは多肢に渡っています。
その中で面白かったのが、
・IHクッキングヒーターとガスコンロで一次エネルギーとして有意差がない
・ヒートポンプは負荷が低いと成績係数も低い
ということでした。
不思議です。寝室のエアコンなどは、COPの高い機器を使用しても、夜間の使用が主なので負荷が軽く、実運転時のCOPは低いらしいです。つまり、イニシャルコストが高い割りにランニングで差が出難いということかな?
ここの講習会は、ちょっと費用が高めですが、魅力的な内容が多いと思います。
今回の講習会は省エネの手法と、どの程度の効果を有するのかという資料構成になっています。
建築計画・建築構造・換気・設備・家電機器など、カバーするエリアは多肢に渡っています。
その中で面白かったのが、
・IHクッキングヒーターとガスコンロで一次エネルギーとして有意差がない
・ヒートポンプは負荷が低いと成績係数も低い
ということでした。
不思議です。寝室のエアコンなどは、COPの高い機器を使用しても、夜間の使用が主なので負荷が軽く、実運転時のCOPは低いらしいです。つまり、イニシャルコストが高い割りにランニングで差が出難いということかな?
2005,07,13 Wed 15:23
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