本日、危険物取扱者試験の結果発表がありました。
一勝一敗です。一敗でも二敗でも、一勝していたらこっちのもんです。
京都府の場合、前期に日を変えて3会場で試験があります。つまり、1回の勉強で、3回受けることが出来ます。国家資格としては非常に珍しいパターンです。
一般的には年に一回しか試験がないので、体調を崩したりすると、一年の努力が水の泡です。都道府県単位で実施するのでこのようなことになっているものと思われます。消防設備士も会場を変えて2回実施されます。お隣の県に行けば、さらに受験機会は増えます。
消防設備士はともかくとして、危険物取扱者試験で気づいたことがあります。
工事担任者試験の総合種は、デジタル一種とアナログ一種を足した資格で、この二つを持っていると試験免除で総合種を取得できます。免許範囲としては何も変わらないので、自己満足の世界です。
甲種危険物取扱者は一類から六類までの危険物を取り扱うことが出来ます。乙種を一類から六類まで持っているのと、免許の効力としては変わりません。しかし、乙種一類から六類まで持っていても、甲種は試験を受けないと取得できません。一度に勉強する範囲が少なく出来るので、乙種で揃える方が楽かもしれませんが、実は他のところで違いがあります。
技術士の共通科目の試験免除に、甲種は該当しますが乙種は該当しません。技術士目指さなければ関係ないですが・・・。
書きたかったのはこんなことじゃなくて、福知山で危険物の試験受けてるときに受験者の中に一風変わった方が・・・。
試験官に「さわがしいやろ!」、「ぶつぶつ」と。周りは静かでおっさんのほうがよっぽど五月蝿い。かわいそうな試験官ですが、お仕事ですから仕方ありません。たしかこのおっさん、受験申込会場でもぶつぶつ言ってたおっさんです。
受かってたかどうか知りませんが、危ないから是非とも落ちていただきたいものです
一勝一敗です。一敗でも二敗でも、一勝していたらこっちのもんです。
京都府の場合、前期に日を変えて3会場で試験があります。つまり、1回の勉強で、3回受けることが出来ます。国家資格としては非常に珍しいパターンです。
一般的には年に一回しか試験がないので、体調を崩したりすると、一年の努力が水の泡です。都道府県単位で実施するのでこのようなことになっているものと思われます。消防設備士も会場を変えて2回実施されます。お隣の県に行けば、さらに受験機会は増えます。
消防設備士はともかくとして、危険物取扱者試験で気づいたことがあります。
工事担任者試験の総合種は、デジタル一種とアナログ一種を足した資格で、この二つを持っていると試験免除で総合種を取得できます。免許範囲としては何も変わらないので、自己満足の世界です。
甲種危険物取扱者は一類から六類までの危険物を取り扱うことが出来ます。乙種を一類から六類まで持っているのと、免許の効力としては変わりません。しかし、乙種一類から六類まで持っていても、甲種は試験を受けないと取得できません。一度に勉強する範囲が少なく出来るので、乙種で揃える方が楽かもしれませんが、実は他のところで違いがあります。
技術士の共通科目の試験免除に、甲種は該当しますが乙種は該当しません。技術士目指さなければ関係ないですが・・・。
書きたかったのはこんなことじゃなくて、福知山で危険物の試験受けてるときに受験者の中に一風変わった方が・・・。
試験官に「さわがしいやろ!」、「ぶつぶつ」と。周りは静かでおっさんのほうがよっぽど五月蝿い。かわいそうな試験官ですが、お仕事ですから仕方ありません。たしかこのおっさん、受験申込会場でもぶつぶつ言ってたおっさんです。
受かってたかどうか知りませんが、危ないから是非とも落ちていただきたいものです
2005,06,30 Thu 13:05
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