ロードスターは幌が閉められる車を指しますが、おーぷんじゃんきーな人で無い限りよほど気分よさげな時以外は開けないと思います。
話変わって、ロードスターはボディ剛性が低い・・・と、雑誌などでは書かれています。前後荷重に対してはフロアとフロアトンネル、ロールに対してはフロアのみで前後を繋いでいるので、剛性が高そうには見えません。
剛性を高めることを目指すと形状的には、非常に不利ですね。
さてここで問題です。剛性が低いのはダメなのか???
事故時における乗員の保護ということを考えれば、キャビンの剛性は必要です。
しかし、「止まる・曲がる・走る」においてボディ剛性がどういう影響を示すのか?
よく分かりません。
得る物があれば捨てる物があります。自分の目指すところは何なのかを考えてから車を弄いましょう。
ハードトップの装着、軽量化には効果があったと思います。
リヤのコントロールはしやすくなりましたが、フロントのコントロールがムヅカシクなりました。
けど、初期段階でフロントが動いてくれれば、あとは安心してアクセルを踏んでいける感じです。
次の備北が楽しみです(^^
夜に撮ると何がなんだか分かりませんね。