●2005年01月30日(日)
風邪をひいてしまいました。 夜中に吐いて、寒気がして、背中の筋肉がとても痛くて、38.6℃の発熱・・・。これはもしかして・・・インフルエンザ!? 休日診療所で先生と盛り上がってました。 d:「38.6℃の発熱と背中の強度の筋肉痛が・・・」 先:「発熱といい、筋肉痛といい・・・」 d-rs:「タミフルが効くうちに調べてもらおうとやって来ました」 先:「鼻水出てる?」 d:「はい」 先:「じゃ早速、痛いよ!」 3人がかり頭を取り押さえられて、おもむろに綿棒を鼻の穴へ・・・。こねくり回すこと9回。 先:「じゃ判定待ち。外で待ってて。」 待つこと10分。 先:「陰性だけど、症状から見て出しとく?ほかに症状ある?」 d:「夜中に吐きました。」 先:「ごめん、先に聞いとけば良かった。陰性ですわ。」 d:「あ、左様で。良かった良かった。」 先:「先週は発症例がないんですわ。」 d:「駐車場も空いてるとこ見ると、今日はお暇でしたか?」 先:「今日の当番でよかったですわ。来週の当番の先生は大変やろなぁ。」 d:「今週は、天気予報で寒なるいうてましたよ。」 先:「ほな、抗生物質と消炎剤と解熱剤出しとくんで。解熱剤は使わんほうが治りが早いですよ。まぁ、寝る前ぐらいに飲んでもええかな。」 ということでインフルエンザではありませんでした。 こんな会話があった、というだけなので中身についてはあまり参考にしないように。 タミフルはインフルエンザのお薬ですが、早い段階で無いと効果が無いそうです。 では風邪などお召しにならないように。
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